釣船 佐円丸の紹介

古くから漁業の一大基地として知られた三浦半島先端の三崎。マグロ船やカツオ船など大型漁船も入港して活気に満ちる一方、対岸の城ケ島は景勝地としても知られていたため、大いに栄えていました。また、温暖な地域で環境も良いことから、昔から三浦スイカ、三浦大根など海に近いながら農作物でも知られていました。この地で50年余の釣り船の歴史を刻んできた「佐円丸」。遠い昔は伊豆諸島まで遠征してヒラマサを追っていたりもしました。これらの経験を活かして老練になった二代目船長らが、近場のマルイカ、カワハギからムツなど深場、キハダやカツオなど回遊魚、マダイなど多種のジャンルに出船中。新しい釣りとの出会いを求めて、ぜひ一度訪れてみてください。親切にご指導いたします!