釣船 佐円丸の紹介
古くから漁業の一大基地として知られた三浦半島先端の三崎。マグロ船やカツオ船など大型漁船も入港して活気に満ちる一方、対岸の城ケ島は景勝地としても知られていたため、大いに栄えていました。また、温暖な地域で環境も良いことから、昔から三浦スイカ、三浦大根など海に近いながら農作物でも知られていました。この地で50年余の釣り船の歴史を刻んできた「佐円丸」。遠い昔は伊豆諸島まで遠征してヒラマサを追っていたりもしました。これらの経験を活かして老練になった二代目船長らが、近場のマルイカ、カワハギからムツなど深場、キハダやカツオなど回遊魚、マダイなど多種のジャンルに出船中。新しい釣りとの出会いを求めて、ぜひ一度訪れてみてください。親切にご指導いたします!
スタッフ紹介
MrBooなんてニックネームがあるくらい、ちょっと太めですが船上での動きは軽やか。メインの11号船で皆様をしっかりサポートします!
三崎の船宿の二代目に生まれて50ン年、少しは船釣りの何たるかが分かってきたような気がするので、お客様に伝授していけたらと思っております。
昌則船長の叔父になる一夫船長。別船の第ニ福丸に乗り老練な操船でキンメ、ムツからベニアコウまで深場&中深場を担当。物静かですが外さない船長として定評があります。