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2020年2月10日(月) 鬼カサゴ乱舞!平日土曜日出船。マルイカ平日出船

釣りもの 大きさ 匹数 詳細
鬼カサゴ 0.4~1.1kg 7~13匹
合計27匹
【釣り場】城ヶ島沖 110-120m
【船長】KAZUO
マルイカ 14~20cm 11匹 【釣り場】三崎西口〜諸磯沖 58〜83m
【船長】Mr.BOo
【天気】晴れ 【風】北東 1m 【波】ナギ
【コメント】
☆鬼カサゴ船 城ヶ島沖で今日はまるっきりの大凪日和でした。潮の流れも程よくこの所海中のヨゴレが発生しているのを見ると底潮が冷たくなってきているのか?それともマリンスノーが降っているのでしょうか?鬼が塊となっているほどの食い気の良さでした。今日はお二人レンタルタックルでの釣行。朝方受付でお喋りしながら、《鬼カサゴ釣りの3種》と《竿の調子での天秤の動きの違い》をチョコッとお話して、1組はイカ竿を使っての先調子竿。もう1組はワラサ用の硬めの胴調子。先調子は小さな餌を啄むあたりを全て鬼カサゴと仮定して少し間を置いてから《併せを入れて食わせる》底棚を頻繁にとりすぎると餌が落ち着かない。胴調子は向こう併せです。底から天秤の位置を一定に保つので餌が落ち着く、今日は船長一生懸命レクチャーとお世話した様です。竿頭は流石の山本さん。
◎マルイカ船:フランス帰りの出世頭「盛杉さん」。出船してみると港内は西潮で14度台。でもヤリイカ船南下していると16度17度だという。すると西口沖は潮境3本も。あちゃー。城ヶ島沖は西の流れが速いだろう。でもって北側へ。南に流れる潮を探しに。海中のヨゴレも所々。68mで群れ発見。流石のマルイカファンの盛杉さん。ええーとサクラの竿をヘチ竿へとチューニングして。もちろん穂先は自作。朝から連チャンもあり。ソナーからもかなりタイトな反応。淀みからの徐々に南方流が流れ始めるとツノを抱く暇がないのか?アタックのみ。後半まで広い釣りでした。反応は最も高い所で15mはありました。
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